こんにちは、ジーワンシステムです。
テレワークやリモートの授業が行われるなど、ライフスタイルに柔軟になってきた世の中、会社員や学生の方々は自宅で過ごす環境の方も多いと思います。
駅から遠くても、集中して仕事や授業ができるスペースを確保したい、快適な環境で過ごしたい、と考えている方が増えてきています。
ファミリー層が暮らしやすいポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
自宅で過ごす時間が増えた人の困りごと
毎日通勤や通学をする方は駅から近い家が便利です。
通勤や通学にかかる時間をなるべく短くしたい、時間の節約をしたいと考えるからです。
しかし、毎日通勤や通学する機械が減ってしまった方には、利便性より広いスペースが欠かせないものになってきています。
ストレスを感じず集中したい、Web会議中に生活音が気になる、家族に気を使わせてしまう、など悩みを抱えています。
自宅で過ごす時間が増えた今、充実した生活をおくるため、この悩みを解決しなければいけません。
駅チカより広さ優先のメリット
家賃が安い
広さをとると家賃が高くなってしまいます、同じ価格の家賃でも駅チカの物件と比較すると、より広くグレードも高い物件が選べます。
イメージする理想の間取りや、プラスもう一部屋ほしいと考えている人には、自分の部屋（個室）がもて集中しやすいでしょう。プライベートも確保できるので、充実した生活がおくれます。
駐車場が安い
敷地の広い場合が多いので、機械式の駐車場ではなく平地で、駐車場代が安いので車が所有できます。
駅から遠いと車ないと不便な場合があるので、所有しているとぐっと行動範囲が広がるので便利です。
住環境がよい
敷地に余裕があるので、建物の影になり日当たりが悪いという物件は少ないでしょう。日当たりもよく眺望もよい物件が期待できます。
また、公園が多いので子どもを遊ばせるのに非常に良い環境です。
駅チカより広さ優先のデメリット
天候に左右されやすい
天候に左右されやすいので、普段徒歩や自転車を利用している場合は雨の日バス利用に変更するなど、普段の行動が変更になり負担になりやすい。さらにバスは時間が読みにくいので余裕をもった行動をしなければならないので不便を感じやすいでしょう。
不便や不安を感じる
買い物に不便な場合が多く、車でスーパーや商業施設に行く場合がある。また、夜は明かりも人通りも少ないので、夜道に不安を感じやすい。
ライフスタイルに合うか検討してみましょう
駅チカと広さの両立はむずかしく、すべての条件を満たす理想の物件はなかなか見つかりません。
譲れないポイントなど優先順位を決めてみましょう。
たとえば、目的地まで徒歩20分かかる場所も自転車を使ってしまえば半分以下の時間しかかかりません。自転車があれば快適に生活できます。
不便な場所にあるからと最初から敬遠し選択から外すのではなく、自分のライフスタイルに合うか考えてみましょう。
ライフスタイルが多様化し柔軟になっている今、ファミリーで快適に暮らせるお家選びをしてください。
ジーワンシステムが物件探しをお手伝いいたします。迷ったりむずかしいなと感じたら、ぜひご相談ください。よりよいお部屋探しをしましょう！
