こんにちは、ジーワンシステムです。
一人暮らしの部屋探し、はじめて一人暮らしをする方や今住んでいる部屋から引っ越しする予定がある方など、事情はさまざまですが部屋探しは何かと不安があるものです。
部屋探しをはじめるなら、まずはあらかじめ選ぶコツを知っておきましょう。
住んでから後悔しないためにもぜひチェックしてください。
部屋探しは希望条件を決めておきましょう
部屋探しをはじめる前に希望の条件をあらかじめ見つけて決めておきましょう。
その中で優先順位をつけておけば、妥協できるポイントがあると迷ったときに部屋を選びやすくなります。
家賃はどのぐらい支払えるか
まずは毎月支払いが発生する家賃の上限を決めましょう。平均で収入の3分の1ぐらいが目安とされていますので参考にしてみてください。
物件が気に入ったからといって、上限を超えてしまうと毎月の生活が苦しくなってしまうので、生活費がおよそどのぐらいかかっているか計算しておきましょう。
急な出費にも対応できるぐらい余裕をもって生活することは大切です。
間取りのイメージ
専有面積が広いほど家賃も高くなるので、自分にあったライフスタイルをイメージしながら決めていきましょう。
一人暮らしで自炊をする方であれば、部屋に仕切りのある1Kがオススメです。
もし仕切りのない1Rだとキッチンで料理した匂いが部屋に充満してしまい、布団や服に匂いがついてしまいますので、後悔するポイントになる可能性があるでしょう。
立地や治安に不安がないか
ほとんどの一人暮らしの方が、通勤や通学で電車を利用します。
ワンルームの入居者は利便性を求めるため、駅近など好立地の物件が多い傾向にありますので、徒歩5~10分の物件が多数見つかるでしょう。
物件がしぼれたら、周囲の治安を確認するのは大事なポイントですのでチェックしておきましょう。
夜の雰囲気や一人で歩いても怖くないかなど、不安がないように調べてから物件を選ぶようにしましょう。
防犯対策しているか
オートロックや防犯カメラは、外部の人が簡単に侵入できないので、犯罪防止につながり入居者は安心して生活できます。
犯罪防止のためにも、少し家賃が高くなってもオートロックや防犯カメラがついて物件を選択したいところですが、一人暮らしに防犯が必要なのか不要なのか、自分が入居したイメージをつかんでから決めましょう。
部屋探しをスタートさせるタイミング
余裕をもって動きはじめることは大切ですが、せっかく気に入った部屋が見つかっても、物件は仮押さえができません。
契約して2~3週間で入居しなければいけないので、今住んでいる家賃と二重払いになる可能性もあります。スタートが早すぎても適したタイミングといえません。
部屋を探しはじめるベストタイミングは、引っ越しする予定の1~2ヶ月前がオススメです。賃貸物件は仮押さえができないことを覚えておきましょう!
部屋探しご相談ください
快適な一人暮らしの部屋探しのお手伝いをいたします。
- 実際にみてみたい物件
- 一人暮らしに合う広さがわからない
- 気になる部屋の詳しい情報がもっとほしい
- 遠方に住んでいるので内見できない
など、気になる点があれば遠慮せずぜひお問い合わせください。お客さまの希望にピッタリあった間取りをご提案いたします。